新年明けましておめでとうございます。先生方におかれましては平素より中区医師会の運営、事業にご協力いただき誠にありがとうございます。
昨今の社会情勢は物価高騰や政権不安、外交問題など難問山積ですが、特に我々医師にとっては厳しい逆風が吹きまくる状況が続いています。それは著しい物価高騰に対して全く追いつかない診療報酬改定のためで、医療業界の未来像は全く見えてきません。中区医師会会員も一人一人がもがき苦しんでいる有様です。このことについての政府、厚労省の対応は後手後手となっているように思えてなりません。
このような中で広島県による新病院構想も現在の経済状況を反映してその計画が二転三転しており、いまだ未確定の部分も多いようです。ただし広島県では各医師会や基幹病院との意見交換を繰り返して、より良いものにしようと前向きに検討していただいています。
また中区医師会の上位組織である広島市医師会は医師会館の現地建て替えと医師会立看護学校の廃校を昨年決定しました。このことについても決定して終了ではなく、これから新医師会館をどのようなものにするのか、看護学校はどのような手順を踏んで円満に廃校するのかなどこれからの検討課題は多くあります。
これらの重要案件以外にも、在宅医療介護連携、学術講演会、市民公開講座など中区医師会のやるべき業務はまだまだあります。中区医師会としてはこれらの業務も決しておろそかにはできません。
令和8年は午年です。この1年を競走馬のように颯爽とゴール目指して駆け抜ける所存ですが、農耕馬のように一歩一歩確実に進むことも必要かもしれません。未来のことはだれにもわかりませんが、今しばらくは頑張るつもりですので、引き続いてのご支援ご協力の程よろしくお願い致します。